年末年始の旅行

study abroad

社会人2度目の年末休暇

会社勤めをしていた19歳依頼の年末年始の休みに入りました。しかも9連休!何をしたら良いのかわからずルームメイトとのショートトリップに参加して参りました。

 

それはセブシティから、マクタン島へ出て船でいくオランゴ島という小さな島でした。青い海と青い空、心地よい風と太陽しかない島です。水不足、そして電力供給も不安定町のどこにもアイスは売っていない(仕入れ不足?)とにかく何もないけれどとても綺麗な島でで心から気に入りました。

 

旅行の楽しみ方

今回、私は同じ語学学校のルームメイトと行きました。彼女はノープランで行った先で考えよう!といったものの相場も知らず終始値切り自身の利益だけを考え、フィリピン人は人をだます、ローカルは英語が出来ないから話にならないと言い(彼女の英語も相当でたらめ、単語を並べているだけです)、オープンテラスでの食事はハエが汚い、と言い続け結局美味しいランチもお預け、アイランドホッピングも2か所だけですべて楽しむこともせずに切り上げて宿に入りお湯が出ないと不平をいい翌朝ベッドから出るとダニ刺されについて口にしていました・・・

 

旅の目的はなんだったのか、私にはまったくわからなかったのですが、インスタグラムにはきれいな写真を載せていたようです。セブに戻ってからもガイドの現地スタッフの悪口を言い続けていました。

 

彼女はもう四捨五入して30代になろうとしていますし、語学留学の目的は趣味の旅行を楽しむためだそうです。本当に旅行が趣味なのかとても不思議な気持ちになりました。

私がサービス業出身だからか知りませんが、やはりサービスをしてほしければ対価は発生しますし、払わなければそれなりだと認識しています。また、語学が足りないのであれば事前リサーチやツアーによるガイドという対価を支払って最大限の価値を受け取るべきでしょう。

 

皆さんはどう思われますか?

 

小さな島なので、水電気は不足していましたが、きれいな夕陽やそよ風でエアコンの要らない夜、やぎと猫の鳴き声で目覚める朝、とても輝いていました。ホテル業界出身なので気になる事はたくさんありましたが、作りこまなくても良いロケーションとテクニカルなサービスよりも優しいフィリピンの方々、ゆったりと流れる時間はリッチではないもののとても贅沢に感じましたよ。久しぶりに葉巻吸いたいと思ったロケーションと気候と時間。出会った方々にありがとうって素直に言える旅でした。なぜ、事実は一つなのにここまで違う反応になるのか、とても不思議です。

 

一つだけしっかりと解ったことは、私は『なまけもの』だと実感した事。

出会うフィリピン人の方々、もっと楽に仕事したら良いのに、と思う事ばかり。両手使えば早いよ、道具も違うものにしたらすぐ終わるし力も半分だよ、こんな道歩かなくてイイよ・・・て。いやらしい人間ですね。この人財過多であるフィリピンの人々をもっと違う労働に活かして生産性の向上に・・・って、あぁ、つくづくやなオンナだな。生産性向上が無いからきれいな島なのかもしれませんね・・・

 

最後にフェリー乗り場で出会った少年たち、 ペットボトルに水を入れたものを海に投げていました。 何をしているのかと尋ねたら、私よりきれいな英語を喋りはにかみながら『私たちは小さな島で小さな楽しみで生きている』と言っていました。それが彼らの娯楽だったのです。何とも言えない気持ちになりましたが、彼の語学力の美しさが際立った瞬間でした。彼は勉強を重ねて立派な社会人になるでしょう。『どこから来たのか』と質問されたので日本と答えたらお辞儀をしてくれました。あぁ、お嫁に行きたい!と強く思った瞬間でした。

 

これが旅の楽しみではないだろうか!

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