【アフターコロナ】新しい知識の習得方法
アフターコロナの社会において、構造が大きく変わるといわれています。
では、その時に何を身につけておいたら良いのでしょう。
また、どのように知識の習得をしていくと良いのでしょうか。
- 本を読む
- セミナーに参加する
- ミュニティに入り切磋琢磨する
- 手っ取り早く職につく
アフターコロナも本を読む
2時間、専門書でも3時間足らずで著者の体験を自分自身の知識として補充できるとても効率の良い学びの方法。
コストも時間も比較的かかりません。その時々の自分のポジションに合わせて読み返す事もできるので再現性の高い学びができます。
セミナーに参加してみる
今日はこちらのご案内をします。
一番コストがかかって皆さんハードルが高いと思われています。ただ、自己投資として、ハイリスクハイリターンのパターンはこちらです。
しかも、これからはオンラインで参加できます。
移動コスト、時間が掛からなくてよりハードルが下がるでしょう。
コミュニティに入り切磋琢磨する
まだ私は参加していませんが、今後はオンラインサロンが現在は大きく伸びていくことが期待されます。
とはいえ、私もリアルセミナーのコミュニティに参加をしてすでに4年、毎週月曜日の朝活に参加して目標を達成し継続する仕組みを身につけています。
落合陽一さんのサロン、キングコング西野さん、ホリエモンのやっているHIU大学、幻冬舎の箕輪編集長のサロンなどが有名です。
こちらはローコストハイリターンの最たるものです。
セミナーなどから派生するもので拡がるリターン、オンラインになる事で低コストになるというイメージです。
手っ取り早く職につく
これはもう是非試してほしい!手っ取り早く職につく。
難しいと皆さん思われがちですが、採用のハードルを越せばこちらが一番確実、かつ習得がはやいです。
若い人は積極的に嘘をついてでも?ハッタリかまして「できる」と言い切って仕事を勝ち取りそこでお金をもらって物事を習得していくと良いです。
絶対失敗できないので。
企業の管理職もこのタイプですね、管理職の能力があるからなるのではなく、指名されて打席に立つことで習得していくというスタイルです。

セミナーに参加しよう
セミナーに参加するメリットは以下のとおりです!
セミナーに参加するメリット
- 講師直接あって学ぶことが出来る
- 即、その場で体験、実行できる
- 同じ目的を持った(異業種の)同志と出会える
- プレゼン能力がつく
- 勉強会の構成能力が身に着く
自分の転職や、管理職としての能力に役立ったオフラインのセミナーについて今日はご説明を致します。
セミナーに参加するデメリット
- コストがかかる
- 場所の制限がある
- ちょっと怪しい、
セミナーというと、高いお金を払って宗教に勧誘するとか、怪しい商品をさらに売りつけられるのではないか、というイメージが強いのではないかとおもわれます。
それもそのはずで教育は皆平等に受けるべきで、お金を払ってまでという意識がどこか私たちの中にまだ存在します。
ただ、そのような考え方はどうしても受動的に学びまで考えているように思えます。自分自身でお金を払って足りない知識の補充をするというのはいわゆる『投資』に近い能動的な行動と言えるでしょう。
まだまだ知識の補充に投資という意識が向かないというところなのだと思いますし、だまされた悪徳セミナーのような事件については、メディアも大好きで皆さんの目に留まるように報道されがちなのでどうしても悪い印象が刷り込まれやすい側面もあります。
今、このような状況下ではオンラインで行われる「webinar」(webとseminarを合わせた造語)が盛んになってきましたので、場所の制限はデメリットではなくなりつつあります。
セミナーに参加して身についたこと
①投資せずしてリターンなし
私が初めて自分で身銭をきって学んだのは、2日間で10万円という、転職に困っている人間には簡単に手が出る金額ではない『フォトリーディング』という脳の構造を知った上での潜在能力をいかした速読法(表現が難しくて実際は速読法ではありません)でした。
正直、できているのか半信半疑でスッキリ晴れやかな学びではなかったのですが先生の話など、セミナー自体がもつ楽しさに引き付けられました。
その後はよく理解していないままでしたが、GWにセミナー受けた後には目標する夏に転職を成功させていました。
セミナー内容が即、結果になったとは思っていません。
覚悟と目的をもって行動したことが、結果につながったと思っています。
そして、転職がきっかけとなり転職先でも史上最速での昇進、未経験で支配人となり年収もあっという間に倍になり、10万円はそれほど高かったとは思えない結果になりました。
②学びの楽しさの仕組みを再認識(大企業で研修参加している方は読まなくて大丈夫です!」)
脳を刺激する様々な仕掛けがたっぷり
- 冒頭のアイスブレイク
- 対面式のレイアウトではなくグループごとのデスクレイアウト
- 右脳を刺激する色とりどりのペン
- 五感を刺激するクッシュボールの設置
- さまざまなグループワーク
- 糖分補給のお菓子の設置
- 適度な席替え(2日間にわたる等の長時間の場合)
- FBを行うしくみ
などなど、企業で研修参加する方々には当たり前のことですが、飲食業から突然昼間の仕事に転職した私にはとても新鮮に驚き、大人になってから大勢で学ぶことを久しぶりに体験した経験は忘れられませんでした。
何より、勉強したい人は自分に自信がないので知識を補充するのですが、同じような悩みを抱えている方との出会いは大きな励みとなります。
特に管理職になると社内で相談できる人物は限られてくるので、積極的に外に出て外部セミナーを活用することは、セミナー内容以外にも得られるものはあります。
ご興味ある方はぜひご覧になってみてください。
フォトリーディング英語勉強法 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2011/2/21
沢田淳子 (著), クリス・フォスケット (著)
セミナーで他者と差をつけよう!
セミナーで出会う新しい出会い
この状況下では、多くの人間が密集するリアルセミナーというのはどんどん減ってくると思います。
おなじ志の仲間がいて、脳を楽しく使う仕組みにあふれたセミナーで学ぶことであなたの能力は間違いなく開花されて学習能力が加速されること、間違いなしです。
また、ビジネスパートナーとして新しい仕事が展開されている仲間も見受けられます。
新しい知識を補充し活用できる!
セミナー内容ばかりでなく、スケジュール講師のトークまで活用しよう!
私はバーテンダーで夜の仕事を20年くらいした後に、会社の破産と共に昼の仕事に移動し、セミナーに参加したことで、日本のホテルチェーンの運営本部の管理職として14施設のスーパーバイザー、新店開発、各拠点のマネージャーの教育等を担当するにあたり外部セミナーに参加したことはとても役立ちました。
期毎の決起集会(年度方針的な)も、社内で秀でたプレゼンを支配人当時から実行できたのもすべてセミナーの講師の方を見てそのままマネしました。
何よりやはり学ぶことは実はとても楽しいという事をリターンなしでも実感できて、そのほかの分野にも応用、再現が確実にできるという事です。
その後も学び続けて、他業種の方々と出会う機会が増えるのですが個人オーナーと企業管理職の違いは大きな違いではあるものの自分の担当する売り上げ利益で考えると、個人企業の倍以上だったりします。
学ぶと同時に自分の立ち位置も確認できてさらに目標が生まれ、継続して成長していく仕組みを自分の中に取り入れられたことが何より大きな収穫で、この仕組みを一度得たので今回も転職に向けて怖がらずに足を踏み入れることができました。
やるかやらないかはあなた次第
最後に、お金をはらったらなんでもできるとは思わないでください。
補充した知識を、どう活用するかは本人次第です。
ご自身で活用し続けられれば得たい結果は必ず手に入りますし、これから先の正解の見えない社会でも新たな知識を得て新しい社会で楽に泳いでいく事ができるでしょう。
今回、このブログを書きながらリアルセミナーはもうなくなるのでは?と少し不安に思いながら書きました。
先のことはわかりませんが、オンラインは割と私達日本人のように面と向かって意見を言い合うことをあまりしてこなかった者には、割と向いているのではとおもいます。
まだ、日本人は意見の相違がその人の人格否定ではないですが感情論の好き嫌いや悪口のように取られがちなので、意見を言い合えない対話下手なので距離を置きながら練習していくのも一つかもしれませんね。
学ぶことを楽しい事と、皆さんが捉えてハードルを低くしてチャレンジしていくとこれからの人生がより豊かになりそうですね!
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