【要約・書評】世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学

book

すごい人に出会いました。

国際同時通訳者、TEDx登壇者&通訳リーダー、カリスマ英語セミナー講師、株式会社ブリッジインターナショナル創業・代表、英語維新発起人である小熊弥生さん。

彼女の新刊についてご紹介します。

 

【要約・書評】世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学

Business success concept, leadership, achievement and people concept – silhouette of businessman on top of a on the last step celebrating victory and triumph

成功哲学と聞いて、なにを思いだすでしょうか。

 

これは国際的な同時通訳で数多くの「世界一」のリーダーの講演を通訳、いわゆる完コピし続けた通訳者が自分の体験を通じて血肉の通った成功哲学を紹介してくれる本です。

50年近く生きてきて感じた違和感がすべて解消されました。

 

自分を変えたいと願うすべての方、学びを加速させたいとお考えの硬いピッタリの本です。

 

「世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学」基本情報

基本情報

タイトル:世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学

著 者:小熊 弥生

出版社:株式会社光文社

発行日:2020年11月18日

TOEIC280点から半年で805点を取得。3年半で通訳者デビューした著者。

起業後は、広告費ゼロで単月2,400万円の売り上げ達成!

 

著者の25年に及ぶ通訳者としての成功体験をつくった、同時通訳者として接してきた各分野における「世界一」のカリスマたちの「成功哲学」を明かします。

 

著者 小熊弥生さん紹介

あなたを世界一にするライブ

1971年生まれ。

1991年実践女子短期大学国文科卒業、2004年早稲田大学社会科学部卒業。

短大卒業後に通訳者を目指すも、英語力は英検4級、TOEIC280点と“平均以下”からスタートを切る。

その後は菅首相、安倍元首相を代表とする多数の国家元首、ノーベル平和賞受賞者、世界No.1コーチ、アンソニーロビンス、世界的ベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」著者ロバート・キヨサキ、マーケティングの巨匠、ジェイ・エイブラハムなど世界の名だたるリーダーの同時通訳。

その通訳スタイルは「イタコ」スタイルで「伝説的な通訳」として有名。

帰国子女でもなく海外留学経験もなく「純国産通訳」と自ら名乗っています。

 

現在は独自の英語メソッド「速ペラ」で、英語維新を掲げ日本人のバイリンガル化、英語ペラペラ化に貢献している。

情熱的で妥協のない講師スタイルはまさに「世界一」のスタイルそのもの。

 

出会った瞬間に、パワーと前向きなマインドをもらえる力強い引力に溢れた女性です。

 

通訳業界の事は全く知らない私でしたが、この本を書ける背景には小熊さんの勤勉でジャンルを問わずにすべて全力投球で、通訳対象者の専門分野を学んで吸収しているプロフェッショナルな姿勢があったからこそ書ける内容だと思います。

 

「世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学」の要約

この本は同時通訳者、小熊弥生氏が多数の分野の「世界一」を同時通訳し学んだ成功哲学を、25年間365日1日15時間学んで実践した内容を凝縮している内容の本です。

哲学としての具体的内容と、「世界一」の人物の特徴、そして実践に必要なマインドまで記載されています。

 

それは以下の4つ章に細分化して紹介しています。

第1章 世界一の憧れを仕入れてレバレッジを効かせよう

第2章 世界一の成功者達のここがすごい!

第3章 憧れを最速で手に入れる「時間」と「お金」の使い方

第4章 心のブレーキの外し方

 

実はこの本の発売日の2日前、11月16日に小熊弥生さんのウェブセミナーに参加しました。

その内容に引き込まれて、本を購入して読むことになりました。

 

第一章 世界一の憧れを仕入れてレバレッジを効かせよう

はじめてであったウェブセミナーのタイトルは「1/10の力で10倍の成果をあげよう」というものでした。

内容はまさにその通りで、「世界一」のエッセンスを学んで「最速・最短」で成功を手に入れるためのレバレッジを紹介しています。

 

第一章に書いている内容は大まかにいうと以下の4点となります。

  1. 成功哲学を探求するきっかけ
  2. なぜ「世界一」が必要なのか
  3. 目的を明確にする
  4. 世界一がやっているモデリング

TED×Tokyoの通訳をしたことが大きなきっかけだそうです。

TEDはいわゆる「広める価値のあるアイデア」をスローガンとし、プレゼンテーションを無料動画などでで広めるという団体です。

 

この素晴らしい内容に、英語通訳が機能していなくてもっと広げて行きたいと小熊弥生さんが考えた事が大きなきっかけとなったようです。

 

世界一が必ずやることがモデリング

モデリングすることが【最短・最速】で学ぶコツだと言っています。

 

最短最速でないと、悩みだしませんか?

この本に出会うまでの私がそうでした。

最短・最速でとりくまないとモチベーションが下がっていきます。

また、「最短・最速」であるには素直に吸収する姿勢も大事であると。

 

小熊さんは英語学習で3,000人以上教え、またご自身の通訳としての成功の為に学び続けた「教えるプロでありながら、学びの実践者のプロ」として学びのメカニズムを知り尽くしています。

 

彼女の実体験からの第一章は十分に読み続けるモチベーションを与えてくれます。

 

第2章 世界一の成功者達のここがすごい!

第二章が、この本を手に取った皆さんにも一番興味深い章なのではないでしょうか。

第一章で「最短・最速」で学ぶにあたり大事とされている、モデリングになりうる12人「世界一」の小熊さんの接して学んだ姿を紹介してもらえます。

 

私は小熊弥生さんご本人の魅力はもちろんですが、私が社会人になってからの学びのきっかけとなったアンソニー・ロビンスについて言及されている点もこの本を手に取る大きな動機付けとなっていました。

 

彼女もまた、アンソニー・ロビンスの通訳を経た事で、仕事の幅が拡がるというブレイクスルーを起こしさらに学びを深めていきます。

 

この章では4つの分野に分けて、12人の「世界一」の成功秘訣を魅力的なエピソードを通じて紹介してくれています。

この「世界一」の個性豊かな様々なエピソードから、自分自身に合った学びが必ず見つかります。

 

今回私は初めてロジャー・ハミルトンによる「ウェルスダイナミクス」を知ることになります。

 

 

皆さんも小熊さんの目を通した12人の「世界一」から是非、ご自身の合う新しい学びに触れてみてください。

 

 

第3章 憧れを最速で手に入れる「時間」と「お金」の使い方

成功哲学を学ぶに大切な4つの考え方について紹介されています。

  1. 脳内サーチエンジンの最適化
  2. 脳の仕組みを理解して自分自身をコントロール
  3. 自分投資のためにもお金は必要
  4. 自己人権侵害をやめる

成功哲学を学ぶために必要なものとして、マインドをメインに紹介してくれています。

 

私の中で新しく、特に重要だと思ったのは脳内サーチエンジンとしてのRASについてです。

RASとはReticular Activating System といい、日本語では網様体賦活系というものです。

脳の中のGoogle検索のことですね。

 

正しい検索ワードは、「できる」というポジティブな言葉を使って、自分自身をコントロールすること。常に肯定的に考えて肯定的な言葉を活用することが「最短・最速」への近道です。

 

「できない」「無い」「無理」というのは、自己人権侵害である!という気付きを得られます。

他人の人権侵害は許せないのに自分自身には、無意識にしていたことでした。

 

成長や成功には不要な考えなのですぐにやめてしまいましょう!

 

第4章 心のブレーキの外し方

3章に渡って書いている事を実践する時に理解するマインドです。

 

「恐れ」

 

この恐れとの付き合い方を書いています。

  1. 恐れを書き出す
  2. 自分を許す
  3. 自己愛を深める
  4. マインドフルネス、瞑想の実施
  5. 早朝成功習慣
  6. ワクワクを選択
  7. 自分の勝てる場所にたつ
  8. ポジティブな言葉を使う

ここでも、「世界一」の習慣と著者の具体的な事例を挙げています。

 

書き出したり、質問してみたり、言葉にして口に出す、など。

 

頭だけでなく、身体を使ってしみこませて習慣化させることを書いています。

 

私が足りないのは、2・3・7・8です。

早起き習慣は私自身も、実践してブレイクスルーを起こした結果もありますので、出来ていない事はコツコツ初めて行きます。

 

最後にオリジナルのビジョン達成の5つの魔法のステップをシェアしてくれています。

早起きして実践しよう!

 

 

「世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学」の 書評

成功哲学のエッセンスが凝縮されている手に取る価値がある本でした。

本来であれば、各分野を膨大な時間とコストをかけて学ぶべき哲学を1冊にまとめてくれているので、まさにレバレッジのきいた内容といえます。

 

「世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学」を読むべき人

私はこの本を以下ような方にお勧めします。

学習ジプシーとなっている方

資格を取ることで自信を得たいと考えて資格ホルダーになっても収入に繋がらない人

これから起業をしてスムーズにスタートをきりビジネスを加速させたい人

何もないところから学んで行きたい人

普通の主婦の方

教育改革をしたい方

小熊さんも若い時から、自分が『足りない』と思続けて学び続けて膨大な時間と労力を消費したと言っています。

 

企業がが面倒を見ずに副業を奨励している時代です。

組織にとらわれずに起業を考えている方が増え、私のようにビジネススキルがあっても、起業でつまずきマインドで落ち込んでいる方にもおすすめです。

 

「世界一」の哲学を学んで、習慣をモデリングするだけ。というシンプルで実践しやすい内容です。

 

「世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学」のまとめ 小熊メソッドとは

著者25年間の同時通訳の経験と、学びを凝縮してまとめて提供してくれる非常にお得な1冊です。

著者の小熊弥生さんが提唱しているメソッドも「速ペラ」という「最速・最短」「1/10の力で10倍の成果を」という内容です。

 

ポイントはマインドの調整がメインだという事でしょう。

 

以前、私がライブハウス支配人の時に一緒に働いている第三者から「マインドの話ばかりで方法論を教えていない」と指摘されたことがありました。

自分の中では「方法論やテクニック」よりマインドが大事だと考えていましたが、職人気質やメーカーの強い日本社会ではテクニックを重要視されマインドがおろそかにされていて違うのだと、小熊氏は言っていたことが印象に残りました。

 

日本人はマインドの話が嫌いです。

新興宗教のようにとらえがちです。

しかし、どのようなノウハウもマインドが邪魔してしまえば身につかず能力を発揮できないという事を力強く小熊メソッドでは指導してくれます。

 

マインド=波動を調整することで宇宙から助けてもらえる

 

文字通り、「1/10の力で10倍の成果」に繋がるという事ですね。

 

小熊メソッドでは、短期で圧倒的な成果が出るので高額コンサルですが、その内容をこの本で学べるのはお得としか言いようがない、圧倒的な愛です。

 

ウェブセミナーやYouTubeチャンネルで見て知った小熊弥生さんは、とても情熱的です。

小熊弥生チャンネル

 

ウェルスダイナミクスで判明した彼女の本来持っている特性は「スター」だそうです。

スター性を持つ情熱的な講義を、是非動画で堪能しワクワクして頂きたいと思っています。

愛情にあふれていてお勧めです。

 

時に感情を押さえずに涙する講義から、圧倒的な努力量と苦労を推測できます。

そこの労力を知っているからこその、マインドからの学びで労力を押さえる学び法についての本書は皆さんのブレイクスルーのきっかけにつながると信じています。

 

 

成功への制限をもうけずにワクワクしながら進んで行きたいですね。

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