1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

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1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

日本は明日から残りの5都道県が緊急事態宣言が解除となるようですね。

また明日から満員電車通勤が始まるのでしょうか。

リモートでできる仕事は引き続きなので、満員電車にはならないことを願っています。

 

皆さん、生活習慣がまた変わると思うので今日は睡眠と習慣の話をします。

 

健康の目安、睡眠時間1日8時間、歩行数10,000歩とは?

1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

こちらが健康の目安と言われていますね、皆さんいかがでしょうか。

 

私は平日は平均2,000歩程度、土曜日は近場への散歩で6,000歩程度、日曜日にはしっかり寄り道付き買い物で12,000歩、歩くように心がけています。

 

結論、睡眠時間1日8時間、歩行数10,000歩は目安に過ぎず、規則正しい生活習慣が健康や仕事の能率を上げるには必要だという事です。

 

最適な睡眠時間とは

1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

生活習慣が変わるとすぐ、睡眠時間も変わります。

外出禁止になり、私のルームメイトの若い友達は皆見事に夜型になり、寝坊をして遅刻するようになりました。

健康を保つ最適な睡眠時間って知りたいですよね

 

1日の最適な睡眠時間とは

  1. 絶対的な基準はない
  2. 体質、性別、年齢により影響

という事らしいです。

 

しいて言う基準は『日中しっかりと覚醒して過ごせるか』

 

が目安だそうです。

 

長生きとなるとまた基準が違うそうです。

アメリカの研究では7時間睡眠の方が一番長生きをしていて、8時間以上の方は死亡リスクが高くなることが発表されているようです。

 

8時間睡眠健康説は実は確かではなかったのですね。

 

今まで会社員勤めの時は、新規案件の担当だったこともあり5時間睡眠もあれば十分でした。

 

この外出禁止になり、ホテルの1階したのコールセンター部屋へ行くだけなのですが、これを機に1日8時間睡眠をとろうとしていましたが、やはり運動していないので寝付けずに6時間程度の睡眠となってしまっていました。

 

しかし、日中テレアポのアルバイト中に眠くはなりません。

 

8時間は不要ということなのですね。

 

しかし、ブログの毎日更新を行うようになり、ありがたいことに良く眠れるようになりました。

脳の疲労がハンパないってことですよね。

 

睡眠の質を高める運動は?

1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

睡眠の質を高めるに必要な事

  1. 朝、太陽の光で目覚める
  2. 毎日同じ時間に布団に入る
  3. 食事は寝る3時間前に終わらせる
  4. 入浴は布団に入る2時間前がベスト
  5. 枕もとにスマホ等を置かない(電化製品はおかない、使わない)

よく知られている事ですね。

 

 

私のホテルの部屋は西向きで、太陽の光は射しませんが、カーテンと窓は開けて眠るようにしています。

2,3はクリアできていますが、今現在、海外のホテル暮らしなのですが日本と違ってバスタブがありません。

5はやりたい、と思いつつも寝る前の楽しみなので、この時はしっかりと仕事に関係のないネットサーフィンを楽しんでしまいますね・・・

 

また、ルームメイトの寝坊も夜遅くまで動画を観続けている事が、原因の一つではないかと考えています。

 

アルコールやカフェィン摂取の件もよく、睡眠の質を下げるといわれています。

こちらは体温調整との相関関係が解っています。3,4を守って適量を取っていれば問題ないのではないでしょうか。

 

今回は、外出禁止で普段と違って一番できていない通勤『歩く』事の効果を調べてみました。

 

結果、相関関係はわからない

 

という事でした。

確かに、この外出禁止下で私も当初は眠れなかったものの、今現在はなれて6~7時間の睡眠を確保できています。

だいたい、0~1時に寝て7~8時に起きます。

朝活のある月、水、日曜日だけ6時半に起きます。

土日は太陽の下で歩きますが、平日と同様の睡眠で足りているのが現状ですし、ルームメイトの例からも運動不足で眠れなかったわけではないので、やはり運動は睡眠には関係がないようですね。

 

睡眠時間確保に必要なこと

睡眠に必要なこと、適度な運動かと考えていました。

睡眠時間確保に必要なこと

最適な睡眠時間の定義が

 

『日中しっかりと覚醒して過ごせるか』

 

であれば、睡眠負債をためないように日常生活を整えていく事がどのような状況下でも必要とされるといえそうですね。

  1. 自分の時間を最優先させる
  2. 体温を下げない
  3. 食事の時間を固定させる
ホテルで学生と一緒に生活しているので、つい遊びがちですが、ここはマイペースを貫きます。
また、エアコンが冷えすぎていたり、コーヒーを飲みすぎたり、時にはタピオカドリンクのような甘くて冷たい飲み物を飲んで身体を冷やしがちなので、コントロールしています。
寝る前のストレッチはマストで、体温を上げる事に役立ちます。

 

食事の時間も朝、晩の自分で決められる時間は固定化して生活のリズムを一定に保ちます。

 

まとめ セブ島での生活

また、明日から新しい日常が始まりますね、皆さん規則正しい生活を続けて免疫力を高めて第二派に備えましょう。(来ない事を期待します)

 

私の住むセブ市はあいかわらず、ランクは下がることなく明日からもフィリピンでは一番厳しいECQ下を過ごす事になります。

 

6月中のフライトがすべてキャンセルになったことも先日発表されました。

 

外出禁止もそのまま継続、買い物だけの外出のみの許可です。

 

日本にいつ帰れるか、全くわかりませんが私もセブ市でのホテル生活を規則正しく過ごして健康に日本に戻れる日を夢見て生活します。

1日の睡眠時間と生活習慣【外出禁止10回目の週末】

 

 

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