【語学学習は不要?】Google翻訳 留学中おたすけ機能
皆さん、語学学習は進んでいますか?
今現在、Cebu市で留学後にECQという事実上のノックダウン状態で本当に正しい情報が入ってこないので本当に困っています!
『あぁ、自分の語学力が不満だわ』
と自分自身を責める前に!
便利な機能を活用しましょうよ!
その機能とは?ズバリ!【Google 翻訳】です
Google 翻訳とは
Googleが提供する翻訳サイトです。
詳しくはこちらをご覧ください。Google翻訳とは
使用言語は103言語
スマートフォンアプリ、iOS,Androidに対応
ということで、このサイトは基本的には初心者や旅行者が気軽に語学に触れられるように出来ていますので、私のように初心者でない方は不要な情報となるので読み飛ばしちゃってくださいね。
一朝一夕に身につく外国語はないので、努力して学びたい方にもこのサイトは不要です。
留学の際にオフラインでの辞書を持参するように学校からの指示がありましたが、私は実際はこのアプリで済ますことが出来ました。

わからない・・・

わかった!
スマホアプリでできる優れた機能
- テキスト翻訳
- 音声翻訳
- 手書き入力翻訳
- リアルタイムカメラ翻訳
- 写真からの翻訳
- 会話翻訳機能
- オフライン翻訳機能
詳しい機能の紹介などはこちらに記載されています。
私がご紹介したいのは2と7についてです。
私が留学したのはフィリピンのセブ島のセブ市です。はっきり言って都会ですが、電力電波ともにあまり安定はしていません。特に宿泊先のホテルの部屋のWi-fi環境は脆弱でした。
その際に、この翻訳のオフライン機能が宿題をする際に非常に役立った事、音声翻訳については自分の発音を確かめるためによく使いました。
自分で単語を話してそれを理解しているか、ですね。
これはSiriやOK Google でも活用できる機能です。
語学学習には非常に役立つのでこの7つの機能をフル活用して語学の習熟に役立てて下さい。
また、フィリピンでは英語は第二言語です。
街中のモールでは普通に通じますが、休日に観光地へ出向く際にローカルの方々とコミュニケーションをとるときはまだまだ、英語が通じないシーンが多いです。
今、ロックダウン中にフードデリバリーのドライバーさんも心もとない英語を使います。
感謝の気持ちを込めて『ありがとう』ぐらいは現地の言葉で話したいですね、そんな時にはこの翻訳機能を使うと良いでしょう。
Googleの優れたデータで、非常に高い翻訳レベルですが、まだ怪しい表現はたくさんありますのでまずは、観光旅行や語学学習には私のオススメ使用法をプラスアルファで活用することをお勧めします。

旅行や第二言語にも便利
さらに便利なChromeの拡張機能について【図解】
今日の本題がこちら。
大事な情報を大量に得たい時はどうしても、スマホでなくPCを使うことになってしまいます。
とくに今回のような緊急事態においては、それ専用の海外サイトというのは驚くほど少なく、多くの現地webサイトから情報を得て生き延びて行かないといけません。
その時に一語、一語英単語を翻訳して調べていくのは時間がかかりますよね。
お使いのパソコンのGoogle Chromeをブラウザに使用している方は拡張機能としてこの翻訳を取り入れて便利に活用しましょう。
拡張機能の取り入れ方法
- Chromeのウェブストアにアクセス
- Google 翻訳を検索
- Chromeに追加
使用方法
拡張機能が反映されているか、確認する
インデックスの『このページを翻訳する』をクリック
というか、拡張機能が反映されていれば自動的にサイトは日本語訳になります。
とても簡単ですね。
私はこれでセブ州のインフォメーションを確認し、ECQの現状を確認しました。
なかなか、日本語には訳されないサイトなので非常に役に立ちました。
また、最近の航空機はLCCなどで安くチケットがとれて旅行者にうれしいのですが、こういった緊急時には日本語でのサポートがなく、混乱期なので電話も通じない・・・ただでさえ不安であるのに、サイトにアクセスしても解らない表現だらけです。
こんな時に活用してみてはいかがでしょうか。
翻訳サイトで簡単ファイル翻訳
また、翻訳サイトではファイルをそのまま訳してくれるので、私は日本語のレジュメをそのままこのサイトで英語に変換させて転職サイトに掲載させました。
もちろん、まだ不十分な翻訳部分もあるので最終確認は必要となります。
ま、そんなところで英会話初心者の私も、留学先で便利なツールを活用して生活することには困らなくなりました。
もちろん、語学学習は日々の反復と多大なる勉強が必要なのはいうまでもありませんし、直接話してコミュニケーションが取れるともちろん楽しいですし、理解も深まります。
ただ、目的をどこに設定するかで実は以前ほど、語学習得は優先順位の高いものではないのかもしれませんね。
オンラインでどこでもなんでもできて、オンラインの世界では国境がなくりつつあり、語学の壁というのも国境同様になくなる日がいつかくるかもしれない、ほかに磨いた方が良い技術が出てくるのでは?と、考えさせられています。
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