こんにちは なほです。
さて、先日このようなツイートをしました。
自主隔離中
体重増えぬよう食事減らす→間食に手を出す
食事を普通にする→間食いらず
当たり前のことを当たり前にするだけなのに、なぜいつのまに自己流というか違うことをしてしまうのだろうか。
なにごとにもあてはまるな・・・🤔
私だけ?— Nao【とにかく新しい事を積み重ねていきます】 (@naoono3) July 4, 2020
生活リズムが変わるとつい、朝ごはんを抜きがちになってしまいます。
朝はしっかりと食事しましょう。
健康のために朝ごはんをしっかり摂ろう【簡単メニューあり】
実は私も会社に務めに出ていた時は、朝食を食べていませんでした。
朝ごはんを摂るべき理由
- 太りにくくなる
- 頭がさえて能率がよくなる
- 体内時計が整い良い習慣を過ごしやすくなる
太りにくくなる
私たちは食べることでカロリーを消費しています。
噛んだり、消化したり、内臓を動かしたりすることは一種の運動ですね。
食事をすることでエネルギーが消費されます。
食事をすると身体が熱くなったり、汗をかきますよね。
これは体内に吸収された栄養素が分解されて、体温を上昇させてエネルギーとして拡散されている証拠です。
また朝食を抜いた場合、その後の食事の満腹度が低く食べ過ぎる傾向にあることもわかっています。
私もかつて朝ごはん抜いて、職場で甘いパンとコーヒーで済ませていました。
頭がさえて能率が良くなる
朝食を抜くとイライラしたり、集中力が出なくて、勉強や仕事がはかどらないことはありませんか?
これは、脳のエネルギーが不足していることが原因です。
脳が活発に働くのは午前中。
脳を生き生きとさせ、やる気や集中力を高めるごはんが一番です!
ご飯は腹持ちがよく、ブドウ糖が長時間に渡り安定して脳に送ることができます。
脳は1%しか、動いていないとも言われています。
朝ご飯をしっかりとって、その1%を効果的に活用しましょう。
体内時計が整い良い習慣を過ごしやすくなる
早起きをしてしっかり朝日を浴びれば、正しいリズムが脳と身体に刻まれ始める。
しかし、朝ご飯を食べないと、肝臓や筋肉といった体の末梢系の時計までは完全にリセットされないということです。
確かに朝食を意味する【Breakfast】の語源は
Fast=断食
を
Break=破る
という事。
夜寝ることは夕食後から12時間、プチ断食をしているという事。
もう、語源になる太古の昔から人間は夜は軽く、食べずに寝て朝にしっかり食べるというサイクルができていたという証拠ですね。
太陽を浴びて運動する、だけでは不十分だったという事です。
忙しい朝に、手抜き簡単メニュー

朝から、栄養満点旅館みたいな朝食は作る時間がないよね・・・
断然、和食 一汁一菜を具だくさんお味噌汁で済ませよう
具だくさんお味噌汁で簡単にすませましょう。
味噌汁の中にすべて必要な栄養素を盛り込んでしまえば、あとはご飯だけで十分です。
朝から食物繊維、海藻でミネラル、大豆たんぱくをふくむきのこや海藻、が良いといわれています。
ごはんも雑穀、または酵素玄米などにするとなお良いでしょう。
卵料理! 和洋中万能です。
卵は完全栄養食品です。
かの、ビル・ゲイツも「1日2ドルで生活しろと言われたらどうするか」という質問に「にわとりを飼う」と答えています。
現に貧困で苦しんでいる国ににわとりを寄付しています。
これで「教育」「健康」「栄養」という3つの要素のうち2つを提供しているというのは有名なはなしです。
忙しい朝は手抜きしてパンにのせて、そのままトースター行きです。
ブラックペッパーでシンプルに。
緑の野菜は忙しい朝なので簡単にジュースで済ませてしまっても良いと思います。
今、自粛隔離中なので時間があってスムージーを作ります。
小松菜1束、アボガド1/2、バナナ1、フルーツビネガー、甘酒
作るのは簡単で10分もあればブレンダーに入れてすぐですが、洗うのが面倒です。
お砂糖の入っていない無添加の野菜ジュースで十分でしょう。
最強朝飯TKG
最強の卵かけごはんはご説明不要ですね。
納豆をのせたり、りちめんじゃこをONしても最高ですね。
最強卵かけご飯の作り方
- 白味をまずご飯に入れてまぜる。メレンゲ状態にする
- 黄味にお好みの調味料を入れて、まぜる。
フワッフワのご飯の甘味そのままで、食べられます。
卵かけご飯のトッピングの話になるときりがなくなりそうですが・・・
朝は時間がないので、シンプルに。
と言いながら、23時過ぎにこのブログを書いている私はどうしても「早寝早起き」の習慣が今作れていません。
とてもじゃないけれど【朝食】なんて摂れない!
今後、勤めに出ずにこのまま在宅をするのであればしっかりと管理したいですね。
明日の朝から、しっかりと「早起き、朝ごはん」を習慣化させて健康的な習慣を手に入れよう!
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