休日の生産性を上げる過ごし方 【オススメ3選!】セブ島最後の週末 

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休日の生産性を上げる過ごし方 【オススメ3選!】

今日は、良い休日だった~!

 

と心から思えたのはいつが最後ですか?

日曜日の夕方、毎回思えれば最高ですね。

週末やることがないと、1日損した気持ちになりませんか?

来週、予定通り進むことが可能であれば火曜日にはホテルを発ち、水曜日に帰国予定です。

セブ市で滞在する最後の週末です。

 

まだ外出禁止令下で、食品と薬品以外の買い物を禁止されている私は、帰国前なのでいまある保存食の処分とデリバリーで過ごすため、買い物に行く用事がありません。

 

ここ数日、雨季で雨が続いていたセブ市も晴天で最高の休日でした!

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生産的な休日を、多読をホテルの中で!

ホテルの部屋の中で、できることは限られていますよね

 

今日は、たくさん読書をして知識を得よう!

読んだ本、健康本2冊、学習本2冊、ライフスタイル?趣味の本1冊

  • 7日間で7kg減腸トレダイエット
  • 痩せ方改革 15kg減量 もうダマされない!我慢しなくても痩せられる
  • リーディング 3.0
  • 人を操る禁断の文章術
  • 【黒】多動日記

 

このうち、『7日間で7kg減腸トレダイエット』『リーディング 3.0』『人を操る禁断の文章術』はマインド・マップを活用して整理してみました。

私の読書は、アプトプットまでが読書です。

なので毎回マインド・マップは欠かせません。

 

他の本は趣味に近かったので、完全にリラックスして本の世界を楽しみました。

リーディング3.0 Kindle版 本田 直之 (著) 形式: Kindle版

外出禁止の海外で、たくさん本が読めるの?

ご察しの良い方はもうわかりましたね、Amazon Kindle unlimitedを活用して5冊を半日で読む楽しい休日でした。

 

Kindle unlimitedはキンドルが始めた月額定額の読み放題です。

 

同時に10冊しか借りれない図書館のようなものでしょうか。

 

新刊本はありませんが、読み残していたベストセラーやロングセラー本が読めて月額980円はすぐに元が取れます。

 

Kindle端末だけでなく、アプリをダウンロードすればスマホでも、PCでも見れるので持ち歩ける図書館のようで、とても便利です!

 

多読にはフォトリーディングを活用します!

半日で5冊読書は可能なのか?

 

はい、可能です。

速読法でもあるのでしょうか?

 

生産性を上げるには、大量のインプットが必要です。

生産性をあげる読書法 フォトリーディングとは?

アメリカの言語学、脳科学の学者であり、加速学習法のエキスパートであるポール・シーリィ博士が開発した読書法であります。

 

いわゆる、脳が持つ高度な画像処理能力を活用してする読書の事です。

 

個人的には読書というより、【脳の構造を使って本を理解する、マインドセットのシフトチェンジ】のようなものだと認識しています。

 

こちらは、2001年に日本では著名マーケターの神田昌典氏あなたもいままでの10倍速く本が読める』というポール・シーリィ博士の書籍で広く知らしめ人気を博しました。

 

その後、いくつもの講座や【リード・フォー・アクション】という読書会などの数々のコミュニティ運営をすすめ、多くの方が活用し著名人の方も輩出しています。

 

新版 あなたもいままでの10倍速く本が読める (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/9
ポール R.シーリィ (著), 神田 昌典 (監修), 井上 久美 (翻訳)

 

フォトリーディングのメリット

  1. 本を読む時間が少なくなる
  2. 本を全部読む必要がない
  3. 受動的読書から能動的読書
  4. 目的意識、ゴールが明確になる
  5. 効果的なアウトプットができる

簡単に言うと、自分が活用したい内容を取り入れて、アクションに活かすための読書です。

 

もちろん趣味的な読書にも活用できます。

脳の力を最大限活用するので本の中の世界が、大きく広がります。

 

フォトリーディングを活用した著名人

面白い事に、学んで実践を得ると本業のみならず、大量のアウトプットに繋がるようで皆さん作家さんになるようで、興味深い事ですね。

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生産性を上げるマインド・マップとは

生産性を上げるには、効果的なアウトプットが必要です。

マインド・マップって?

イギリスの教育コンサルタントのトニー・ブザン氏が提唱する思考の表現方法で、脳の構造に近い形で書き出すもの。

ビル・ゲイツも愛用、マイクロソフト社での会議やミーティングにも活用されたことからビジネスマン必須のツールとして有名になった。

 

こちらも、マーケター神田昌典氏が訳し、講座などで紹介していることで広く日本でも知られている。

ザ・マインドマップ (日本語) 単行本 – 2005/11/3
トニー・ブザン (著), バリー・ブザン (著), 神田 昌典 (翻訳)

 

マインド・マップのメリット

  1. 学習能力の定着が高い
  2. 集中力が増す
  3. 理解力の向上
  4. 発想の広がり
  5. 問題解決能力の向上

 

いまではパソコンでも使えるようにマインドマップのソフトもありますが、断然、手で書くのがオススメ!

カラフルに色付けをしていくと、リラックスと共にすごく集中していき、また発想がどんどん広がります。

 

ノートとしてまとめるのも、商品を作る時や問題解決時に発想を広げるにもおすすめのツールです。

 

難しい? 優秀な人だけが使うツール?

 

そんなことありません。

 

小学生のような柔らかいあたまに最も効果的であり、学校で教える先生も急増中!

 

大人の”よみ、書き、そろばん”?

私としては、日本の学校教育とは全く違うスキルと発想の転換を学ぶ機会となるので、本を読んで自力で学ぶよりは、一度は講座でスキルをもった講師から学ぶことをお勧めします。

 

講座など案内はこちらから

 

 

私は以前、転職をした際にホテル業界未経験で半年で一般職から、副支配人、さらに4か月後に支配人になりました。

ベンチャー期にありがちな人(採用、教育)に投資しない今でいうブラック企業に近い状況時期でした。

 

いわゆる、成長期の産業にいたという恵まれた環境だったのではあるのですが、自分で短時間に学ばなくては、という焦りで外部講座に暇を見つけては足を運びました。

 

 

最後に、突然の予定のない休みには!

短時間で成果を上げられる読書や、発想法を身につけてすこしの時間のエクササイズをすることで、罪悪感なく家でのんびりできますよ!

 

ホテルの部屋で、改めてできることでリラックスして学べて良い休日になりました。

 

 

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