海外でスリに遭遇しました I was The pickpoket

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タイトル通りです。

とうとう、この日が来ました。

海外でスリに遭遇しました I was The pickpoket!!!

ブログアップを怠っているのでフェスティバルで私がさも浮かれているのでは?と皆さん思いでしょうが・・・

ああ、やっつけられました。

 

プロ集団にやられました~!!!

Cebu最大のお祭りの前日にしてやられました。

しかも。悪名高い、1年に1度世界中からやってくる旅行客目指してスリ集団が集まる場所にお祭りTシャツを買いに行き、あっという間に取られました。

 

しかも、学校でも職場でもあれほど毎日朝礼で危険ぶりを示す、過去の事例をいくつも紹介してもらったにもかかわらずです。

 

お恥ずかしいと思う反面、海外旅行でイイネタができたと思う自分がいたり。

 

 

状況報告

前日に、フェスティバル用のグッズを買いに行きことは起こりました。

場所:Cebu City Colon Street

時間:20:40頃?

携帯品:i phone 11、財布(valextra)、銀行カード、LINEデビットカード、運転免許書、1000php強?

どこからよ?:カーゴパンツの左右ももポケットからご丁寧に

うーん、カバンでなく身に着けているので大丈夫かと思いましたが、魔法のようにまったく気づくことなく・・・。

 

プロの仕事にただただうなだれるばかりです。

 

原因と結果は常に存在する

ちょっとどうかしてた、とは思っています。

通常、ノーメークにブランド品も未携帯、洋服も毛玉だらけ・・・絶対に盗まれない自信がありました。

いや、語弊がありますが絶対狙われないタイプにしか見えないはずです。

ただ、通常であれば財布を持っていく場所ではないと理解していたのに夜の街で長財布を道路で出して買い物をしてしまった、という自分を恨むしかない状況です。

 

私の大好きなValextraの長財布よ・・・、セブの街に寄付したるわい!

海外旅行時のセキュリティは?

では、海外旅行時のセキュリティってどうしてますか?皆さん。

私の場合、特にしません!

 

過信は危険です

もう、今回は過信としか言いようがないです。

 

もともとメイクもしませんし、ブランドが好きな人間ではない。ただ、荷物をたくさん持たないことは信条にしています。

 

バッグ、財布、もちろんアクセサリーは持ちません。カードについては本当は持っていきたかったのですが辞めて正解でした。

 

これは敬愛する作家の黒木亮さんの、取材エッセイ本に書かれたことをそのまま引用しました。

彼は投資銀行で国際金融界で活躍し現在ロンドン在住で各国の金融事情や現地事情もかなり把握されている方が、多くの国のクレジットカード事情を信用せず、毎回細かく分けて現金で持ち歩くそうです。

 

いくつかのホテルで、『作家』『現金』ということであまり信用度の高い顧客として認められない時もあるそうですが、多くの経験からこのスタイルに落ち着いたとの事です。

おかげさまで現金を小分けしていたので大きな損害はありませんでした。

 

資産は分散

 

これは今後も参考にしていきます。

 

 

お金の使い方を見直す時

また、今回初期のLINEカードを持っておりました。

こちらはプリペイド式のデビッドカードです。

 

こちらも運よく中に入っているのは日本円にして数千円(Cebuにしては大金ですがね)の金額のみです。

盗った方(負けず嫌いの私は、皆に”寄付した”と強がっています^^)は普通に使えるのでラッキーですが銀行口座直結ではないので上限があるので残念ですね。

 

 

今回の消費税増税のタイミングでQRコード決済がメインになったのでもうカード自体は不要となっています。のでもう止めずに放置。本当に寄付です。

 

ただ、今現在のCebu滞在時日本の口座からのお金はこのカードのみが繋いでくれていたので今や悲しいかな、リモートワークの副業給料は使えなくなってしまいました。

 

一番、痛いのはi phoneでしたが、今日連絡し保障サービスを活用していたのですぐに新品が実家に届くと約束頂きました。

これをいつCebuでどのように活用させるかは家族と相談なので何とも言えませんがいらないと思えばいらないですし、この機会に中国製の安くて良い製品を購入し試すのもありかな、といろんなオプションを考えて楽しんでいます。

 

 

 

留学も折り返しが近づき、気が緩んできたということで、新たに気を引き締めて、この留学の目的やゴールをしっかりと振り返りながら動いていきます。

 

色々と『原因があって結果がある』という事実を実感する良い経験でした。

 

 

元気に生きているのだから、悲しむことは一つもないですよね。毎日、自分の無力さと無能さをまた理解できる今日に感謝!

I was The pickpoket!!!
Viva Pit Senyor! at sarrosa international hotel

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