プログラミング塾techgymの体験学習はアラフィフにも凄かった

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実は昨日はじめてのプログラミング体験学習に参加しました。

techgym」さんのオンラインPython基礎コースの体験談をご紹介します。

プログラミング塾techgymの体験学習はアラフィフにも凄かった

「プログラミングは一般教養」

「経営者のお子さんは皆プログラミングを学んでいる」

などなど

今、プログラミングを学ばない理由はないと言われている現在。

いままで接客業しかしていなかったこの私も、オンラインなので受けてみました。

ゼロから始めるオンライン講座techgymとは

techgymとは「授業なし・教科書なし」自習型プログラミングスクールです。

毎週土曜:10:00~15:00 ※実時間2時間強(午前10:10~11:40,13:30~14:30)

実施内容:ゼロから始めるPython入門講座(テックジムオープン講座)

必要な物:パソコン、zoom環境

 

まず、とても熱くて丁寧なご案内が来ます。

メールにてカリキュラムと学習マインドについての動画が送られてきます。

 

当日はじゃんけんゲームを作ります。

やり方としては公文式、またはZ会方式のプログラミング学習です。

講師というより、トレーナーという言い方をされています。

 

両親が教師だった私は、塾を反対されていて通っていませんが、ジムだったら何度も通っていますのでイメージができます。

これはまさに、ジムですね。

もくもくと実践をする、不明点があればトレーナーに質問があれば質問する。

というイメージ

 

無料体験では6つの課題を、1~3を事前説明、環境設定と実践。

午前中に、課題4~6を午後に説明します。

そもそもプログラミング塾techGYMとは

プログラミングに専念できるカリキュラムメソッド

優秀なプログラマー、そしてプロのギタリストなども皆学校教育のような学び方でスキルを習得する人は非常に少ないという事。

楽しくて遊んでいたら、誰よりも長い時間をかけて付き合っていくうちにプロフェッショナルになっていく。

その場を提供する。

 

とはいえ、プログラミングはわからない点が多いのでそこをトレーナーが解消します。(メンターともいう)というメソッドです。

 

3か月200時間で、プログラマー就職ができるレベルに育てます。

テックジムとは テックジム東京本校

現在首都圏を中心に全国31校

運営時間:平日19:00~22:00

入会金:33,000円

月会費:22,000円

※25歳以下、50歳以上は半額 今なら、同伴者は無料ですので、5,000円で通えます。

オンラインコース月額:5,500円(zoom,slackサポート)

いつでも参加できる、ジム形式です。自主性かつ即戦力を養えるジムです。

格安ではありますが、自習なのでご自身のPCを持ち込んで作業をして頂くシステムなのでこの価格となっています。

資料請求はこちら

 

techGYMで無料体験した感想

多くの若者に受けて頂きたい!

または、お子さんにプログラミング技術を学ばせたいお母さん、親御さんは是非。

 

プログラミングはわかりませんし、それを仕事にするつもりがないアラフィフが受けたという前提です。

 

単純に面白い、という感想でした。

自分の書いたコードでゲームやアプリができたら、ワクワクしますね。

体験では、写経レベルの私でも楽しさが伝わります。

 

そして、マインドセットについての熱がとても熱い!

動画はこちらプログラミング学習におけるお得なマインドセットとは?

 

事前に動画を送ってくれますが、説明時にもチャットで動画URLを張り付けてフォローしてくれます。

トレーナーも午前と午後2名しか出会いませんが、全く同じことを言います。

 

実はこれは作業を習得するとても大事なポイントで、テクニック、スキルよりマインドセットが何よりも大事だからです。

一緒に自己肯定感も学べます。

 

熱いメッセージを受け取れるので、IT必須の世の中で人材不足である業界の為に、自己肯定感溢れる人材輩出のために運営していることが良く解ります。

techgymで得られる普遍的3つのスキル

ゲームもしない、プログラミングもわからない私が皆さんに勧めるのはこのスキルを持ち帰ってもらいたいからです。

  1. 社会人として即戦力で活躍できるスキル
  2. 自己肯定感を見つけるスキル
  3. コミュニケーションスキル

本来の学びの場らしい、学びの本質に出会えます。

社会人として即戦力で活躍できるスキル

こちらはどの会社でも通用するスキルです。

実は学生時代から、「暗記」のできない私は使っていましたね・・・

だから、学生時代試験勉強も“できない”努力も“できない”と思って友達との距離を感じていました。

 

そのスキルをtechgymさんが5つにまとめてくれました。

  1. スルー力
  2. 類推、アテ感力
  3. 諦め力
  4. 暗記不要
  5. 復習は3回から、5回を推奨

この力は生きていくうえで非常に役立ちます。

時には流し、覚えなくておい事は覚えない、『行動を止めない』ことにフォーカスした考え方です。

悩んで出てこない『正解』(現代で言うとすぐに変わる『正解』)を考えて立ち止まる時間のロスをなくそう。

プログラミングの膨大なコードを描く人間にとって、小さなことに気に取られる事は悪でしかないという発想ですね。

 

また、そもそも『学ぶ』理由は社会で活躍するためであるのに、学校で学んだことは社会では全く通用しません。

最初から、『社会で自走』できることを目的のプログラムなので、自主性を育ててくれるのはとても貴重な塾です。

自己肯定感を身につけるスキル

『自分を過信しない=ミスにひるまない』

と何度も仰っていました。

 

これって、その通りです。

出来なくて当然、なのです。

だから、復習は3回という数値を出している。

 

私も同じようにこの数字を使います。

仕事は3年で「わかった気」になります。3年でです。

3年で一人前にはなりません。

5年でやっと自信を持てるのですよ。

 

誰にも始めはあります。

最初にできない、とあきらめたり落ち込んだりする時間がもったいないです。

 

最初できなくて、わからなくても当然なのでひるまず進ことです。

素直に学ぶ姿勢を持ち続けて手を動かせばよいだけなのです。

 

また、プログラマーは「ポカミスを許容」する文化があるそうです。

よくある事につまずかない、責任の所在を明確にしない。

気が付いた人が修正、先に進むことが最優先。

 

日本人は細かいからこういう事って、できませんよね。

まだ、あると思います、重箱の隅をつつく企業文化。

 

コミュニケーションスキル

これは私も驚きました。

システムエンジニアは、コミュニケーション能力が低いからPCに向かって手を動かしている、というイメージありませんか?

 

コードはシンプルです。

また言語も多様。

 

違う言語ではまったく進まないのです。

 

違う言語で指示しても動きません、エラーになるだけ。

 

こういう事、同じ言語を使っているから簡単にわかってもらえる私たちによくある過ちです。

プログラミングを通じてシンプルなコミュニケーションの方法を身につけることが出来ます。

まとめ プログラミングを学ぶ価値はある!

自分に一番遠い存在だと思っていたプログラミング体験。

普遍的に学べる事、身につくスキルがtechgymにはあります。

 

実は、前職が私のなかで一番のつまずいた職場でした。

ずぶの素人から、初の女性管理職、PMをさせてもらったにもかかわらずなぜこう思うか、というと、コミュニケーションを取れる仲間がいなかったから。

 

なぜなら、学校教育の延長。

スーツは上下黒、髪型が決まっている。暗記大好き、ポカミスを許さない環境だったからです。

私は軍隊と言っていましたが。

自身が管理職になる事で社風も変わりつつありましたが、出てみて後悔していません。

 

このtechgymの学びの方法にはとても共感出来ました。

学校教育が変わるまでまだ時間がかかりそうです。

是非、中学生以上のお子さんなら半額ですし学んでおく価値はあると思いますよ。

コードの持つシンプルで論理的な考え方も学べます。

教育の場にいる方にもおすすめです。

 

明日も小さくても新しいチャレンジしますね!

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