オンライン女子会【副業ビジネスの未来】 帰国21日前

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オンライン女子会 【副業ビジネスの未来】

今日はオンラインのzoom女子会でした。

 

オンライン女子会を行った背景とは

私が2年続けている副業(今は仕事を辞めたので、パートタイムジョブ)がこの9月で終了することになりました。

 

コロナの影響ではありません。

 

多分、次のステップに行く時期を9月末に設定をした、という事です。

 

副業や、オンラインでのリモートワークが浸透しているさなか、私も海外で突然外出禁止になり帰国できずに困っていたのをこの仕事に支えられていたので、突然の発表にショックでした。

副業女子の強さ

翌日にフォローアップで女子会を今日、明日の2日に分けてやりましょう、ということで参加させて頂きました。

効果抜群で、こわばった顔をしていた参加メンバーが最後には笑顔で未来に向けての話でしっかりと締められました。

さすが、女性陣は強いです。

話しをしたところで、結果は変わらないのですがしっかりガス抜きをしたので、新しい未来を創れる感触を全員で手にして終了することが出来ました。

私たちの仕事はいわゆるリモートワークで作業は毎日孤独です。自宅でもホテルでもどこでもできるのが特徴です。

そのメンバーが年に2回くらいは、以前からこうやってみんなで【勉強会】というなのガス抜きをしていました。同じ作業を全員でしているので、たまに会っても普通に共通の話ができてみんなで一体感を持つことがこのオンライン会議では得ることが出来ます。

 

また、少ない時間を有効活用しようと協力体制もあり、とても生産的です。

 

今日は解散が見えた事で、突然リーダーが生まれ新しいコミュニティとして継続をしようと誓う【終わりの始まり】の日になりました。

 

オンラインでやる副業とは

私たちの副業はリアルのないライザップです!

 

実は、全貌が解っていませんがわかっている事のみをお伝えします。

私たちは以下の5点の共通認識のもとに集まりました。

  1. スキマ時間でできる
  2. インターネットでメールを打てればできる
  3. 誰でもできる(特別なスキル不要)
  4. あくまでも副業レベルの収入
  5. 自分自身が社会とつながり成長できる

 

2018年、政府が副業・兼業の促進に関するガイドラインを出した際にスタート

日本の少子高齢化で労働人口が減少しているのでいかに人材を活用していくか、という事を考えたサービス

 

ライザップの【寄り添い】バージョン

【継続する力】に着目して、目標達成のお手伝いをする仕組みの見える化、自動化をするサービス

 

というものでした。

 

代表は日本を代表する、マーケターであり、経営コンサルタントでありベストセラー作家であります。

 

そのコンサルタントの1サービスとして展開している【寄り添い】をテーマにした副業でした。

クライアント様の目標設定にお付き合いして、日々のレポートを確認してお言葉をかけ、目標を見失わないように、あくまでも【寄り添う】だけです。

 

コーチングやティーチングではありません。

 

お客様は自営業といえ、みな経営者です。

経営者なので、実際やるべきことはわかっているし実際は自走できる方々ですが、合わせて経営者としての孤独も抱えているので孤独にならないように毎日のレポートに対して暖かいコメントを添えてお送りする、いわゆる本業のコンサルティングのきめ細やかな、サポート役を担う業務でした。

オンラインのバーチャルキャバクラ⁉

【バーチャルキャバクラ】とすでにその時から代表は言っていました。

 

仕事の話は分からないけれど、話を聞いて、背中を押してあげて明日の活力に変えてさしあげる・・・という仕組み。

 

なんだか、すごくないですか?

 

今現実に、コロナ化で実現されている『オンラインスナック』を実はレポート上のオンラインで3年前から行っていました。

スナックのママに話を聞いてもらう、ってヤツです。

私が続けられたのも、元バーテンダーでしたので同じような仕事だったこともあり楽しく継続できました。

 

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副業の未来 女性の人財活用はもう古い?

寄り添いテーマのサポートももちろんでしたが、人口減少化に向けていかに人財を活用するか、という理念に共感したことと自身の成長に期待をして参加しました。

 

女性の人財活用は古い?

かつては家事、子育て、介護すべて女性の仕事とされていました。

 

メンバーは、子育て中のママさんや、リタイアした元教師、また介護をするためにご自宅にいる女性や代表のファン、様々なメンバーでした。

 

かつての私の職も再生ビジネスでしたので、過疎地で労働人財を集めることに非常に苦労をしたことから、この業務に興味をもちました。

 

隙間時間で仕事をして、足りない労働力を埋める、活躍したい女性はたくさんいるのです。

 

これは企業と家にこもらざるを得ない女性にとってWin-Winの関係だと当時は思っていました。

私の職場は労働集約型だったので、彼女たちの活用を上手くできなかったことが現在も悔やまれているのですが、こういう業務はさらに増やしていき人財の活用に貢献していくべきだと考えていました。

 

オンラインでもリモートワークの現在は

女性ならではでできる仕事はもちろんですが、ジェンダーに関係なく向き不向きの仕事を選択し適切にアサインする必要があることがわかってきました。

 

コロナウィルスの件で、オンライン化が進みいろいろなメリットと共に問題点もうきぼりになりましたよね。

家事や教育、介護は本当に女性だけのものなのか、一緒に家庭内で仕事をテレワークでしながら女性も男性もみな気づいたことではないでしょうか。

 

 

最後に 副業まとめ

この副業に出会って得たもの

  1. 仲間
  2. お金
  3. 自身の成長
  4. 自由

 

仲間は今回の【終わり】が来たことで、新しいかたちで【始まる】予感がしていてつながりの重要性を感じずにはいられません。

3,4の自身の成長はとても大きくて、まずこの副業に出会わなければ今の自分はいなくて会社を辞めてまで新しいチャレンジをしようなどとは思えなかった。

副業をすることで経済的な不安が解消され、自身の成長が加速し別業種の方々と出会うことで自分自身の新しい面にも出会えたことが大きな財産です。

 

これからはテクノロジーを活用して、仕事に対してのポジティブで充実した心理状態を保つことを提供していく企業でないと、人財は集まらないのではないかと考えています。

それは働くことへのモチベーションに必要な、認知的、感情的、身体的関与の3要素を満たすような設計が必要だという事。

そうでなければ、皆独立や副業に傾いてしまいますし、企業も副業を推進して従業員の心理的安全などを確保してあげる事で本業で活躍を促す、または残業を減らして身体的に満たしてあげることがひいては企業の人財確保つながります。

 

 

どうでしょうか、副業は企業にとってもする1個人にとってもメリットしかない

というのが私の意見です。

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