OYOとOPPO

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この2日ほど、日本から知人が来ました。

まだ日本では新しいOYOホテルと、OPPO購入について今日はお話しします。

OYOとOPPO

OYOとOPPO

この度、新しい事の続きのせいか知恵熱的に発熱しこじらせてしまいブログアップを怠っておりました。

 

インドの新興ホテルチェーンOYO

と言いつつ、週末に日本では撤退が決定したというOYOホテルに行ってまいりました。

 

先週末は日本から知人が私用で来てくださり宿泊施設を選定を任されました。

弾丸だったので寝れれば良いとのリクエストだったので、行先と私のホテルと近かったことから私の好奇心のみでOYOを選ばせて頂きました。

 

実はCebuに来て一番最初に自分自身が行きたくて出かけた場所です。

 

孫正義も唸らせたインド発ホテル「OYO」、日本上陸の衝撃ホテルOYOとは

は、私たちは興奮してこの記事を読んだことを思い出します。

 

Cebuには11店舗ホテルがございます。

今見たところ、オフシーズンなので日本円で2,000円もあれば宿泊することが可能です!!

ホテル再生ビジネス

行ってみたら懐かしくて懐かしくて、感慨深いものがありました。

 

OYOホテルも初めは、ホテル再生ビジネスから始まっています。

日本でいう、民宿のような安くて古い宿を買収し、少ない投資コストでホテルチェーンとしてインド、中国をメインに市場を伸ばしています。

 

前職、私が入った当初はこのようなモデルで仕事をしていて水回りとエアコンのみを新規にして、レストランを改修する。

本当に必要最低限レベルでの改修でお手頃価格でホテル、旅行に経済民主化を与えて大きく伸びて行ったホテル再生事業のビジネスモデルです。

 

私は小さな日本国内の企業でしたが、こちらはインドの企業がアジアという広大な新興国で一気に数の原理で伸びています。

日本ではあまりピンときてはいなかったのでしたが、アジアに出てこの勢いをまざまざと実感させられました。

 

前職との大きな違いは、インドの会社ですので、AIに投資をして高速で新規開拓ができていることです。

 

日本では、ある程度、私の前職のように再生事業グループが何社もあったので、OYOは定着せず、今回の素早い撤退の決断は素晴らしいと思いました。

 

品質では日本のホテルにはかなわないのですが、ホテルの改修モデルではなくOYOで見習うべきはそのAI戦略やスピード感なのでは?と薄々感じてはいました。

 

今現在、Cebuにいるから納得できるクオリティですが正直日本では難しいのかな、でも海外旅行だったら問題なし!の

クオリティです。

 

ソフトバンクビジョンファンドが投資するのは正解だと思いましたが日本に招くのはまた違ったという事でしょう。

というか、SVFは日本の市場規模はあまりもともと期待していないのではないのかと思います。

 

そのような背景を現地でリアルに肌感覚を通して体感できて良かったです。

 

 

OPPOのスマホ ついに購入

また、金曜日にはとうとうCebuにて新しいスマホを購入しました。日本ではサッシーがCMしていた格安スマホです。

 

OPPO A5sとは

OPPOは2003年に設立された、中国における家電メーカーのスマートフォンです。

日本では2018年からSIMフリー形態として参入しています。

 

価格:15,000円程度(6,990php) ※日本では35,000円

SIM:デュアルSIM対応

カメラ:デュアルレンズ

実は、ファーウェイ、アップル、サムスンに次ぐ世界シェアを誇るスマートフォンなのですね。

 

久しぶりのAndroidに戸惑ってはいますが、海外で購入しても今や日本語対応が当たり前なので何不自由なく利用できます。

自身のPCもSONYなので互換性も良くて快適です。

i phone至上主義は日本だけなのか、私だけの勘違いだったのか。

海外用に2台目としてしっかりと活用していきます。

 

 

海外に出て、スリに遭い自分の無知さ加減にがっかりしていましたが新しいきっかけを与えてくれて、また私が海外に出たことで日本ではあまり交流のなかった知人とも再会し視点を広げてくれて本当に満ち足りた週末になりました。

 

 

それで知恵熱を出すってのが、まだまだ私が子供だという事ですね、

まだ伸びしろしかないと、認識しておきます(笑)

 

是非OYOとOPPO偏見なしに活用してみてください!

 

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