【リモートワーク中の皆さんへ】今一人だからチームやマネジメントについて考える本

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日本が非常事態宣言を発表し、外出自粛の呼びかけを行い始めて20日あまりたちました。

なれない、自宅での作業と共に自己コントロールの難しさに疲労が溜まりつつあるのではないでしょうか。

リモートワーク中の皆様へ こんな時こそ考えたいチームで働くこと

ちまたでは、トレーニング動画やオンラインレッスンが動き出し、通勤の無いサラリーマンの皆さんの運動不足に貢献をしています。

 

私からは、外出禁止要請が終了となり会社に行ってチームメイトや部下や上司との付き合い方を見直したい方、もちろん現在の自分自身のマネジメントにもお勧めの本を紹介します。

1兆ドルコーチ―シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

  • 販売日:2019年11月13日
  • 発行元:ダイヤモンド社
  • 著 者:エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーク、アラン・イーグル
  • 背 景:世界21か国で刊行 13万部突破

シリコンバレーの伝説のコーチ、名経営者の裏には成功を知り尽くした男がいた。

アップルのスティーブ・ジョブズの友人、グーグルのエリック・シュミットの師匠そしてAmazonのジェフ・ゾぺスを救ったといわれるビル・キャンベルの教えです。

もうこの3社、3名の指導をしたというだけで本を読んでみたくなりますよね!

読むと、チームワークの良さを思い出して同僚、部下や上司の顔をみたくなることでしょう。

この著書では『企業の成功には人がすべて』だと教えてくれます。

本書に書かれている 3本の柱

  1. ビル・キャンベルとは
  2. チーム・ファースト
  3. ビジネスでの成功とは

ビル・キャンベルとはプロアメリカンフットボールのコーチで一流の経営者である。

スポーツの分野の一流プロコーチは、ビジネスでも一流だった。

 

身体能力の不足をハートで補い、高校のフットボール部の最優秀選手選ばれた。

その後大学を得て大学のアメリカン・フットボール部のヘッドコーチに就任するも、全く勝てずに選手を大切にし、彼らのその後の長い人生の成功を手にする事ばかりを指導をしていた。

そんな、彼がビジネス界に入り、まずはコダックに入社、そしてアップルに入社してセールスマーケティング担当副社長に就任、その後にソフトウエア部門のクラリスを独立起業としてスピンオフした際のCEOに就任している。

アメリカン・フットボール時代のコーチのキャリアを活かして、多くの企業マネージャーを育てた。

シリコンバレー中のCEOのほとんどをコーチしたといっても良い。

さらにいまのグーグルの成功は彼がいなければ、なかったであろうといわれている。

チーム・ファーストとは

ビジネスシーンに結果よりも人間性を重視した。

 

ビル・キャンベルはコーチするすべてのチームに『心理的安全性』『明瞭さ』『意味』『信頼関係』『影響力』をはぐぐむために、労を惜しまなかった。

 

チーム・ファーストかつ、ピープル・ファーストの考えを口先だけでなく行動で実際に起こすことをマネージャーたちに指導をした。

 

チームに「思いやり」を持ち込み、チームを最適化すれば問題は解決すると教えている。問題そのものより、チームに取り組むという一流企業のCEOに考えられない指導をしていった。

 

会社組織でマネージャー経験のある方ならばだれしもよく知っているマネージャー論ではあるがビルは良くこういっていたという。

『君がすぐれたマネージャーなら、部下が君をリーダーにしてくれる。リーダーを創るのは君じゃない、部下なのだ』

会社のために『ファミリー』であり『コミュニティ』として機能するチームを作り上げる。という事を指導した。

 

まさに『早く行きたいならひとりで行け、遠くに行きたいのならチームで行け』とはまさにこの事でシリコンバレーの大企業の実績をみればあきらかである。

 

面白いですね、会社のチームとしてはもちろんですが、昨今注目されているオンラインサロンなんかもこの形で、メンバーの心理的安全を保ちながら、個人ひいてはコミュニティとして機能しパフォーマンスを高め、サロンに参加してイベントの成功を持ち帰り個人の会社の実績を残している方々も増えているという事例も増えています。

 

ビジネスでの成功とは

正しく公正であれ

企業の成功にはコミュニティとして機能するチームが欠かせないという事。

 

それは会社にとって良い事や正しい事を徹底的に追及するチームになること。

 

そしてチームコーチングを組織文化に取り入れなくてはいけない、特に必要なのが経営陣であると。

 

優れたマネージャーを配置し、コーチングを指導してチームを成功に導くこと。これが企業文化には必要不可欠である。

 

優れたマネージャーとは?

と定義している。

『部下のしあわせと成功を提供させられることを最優先課題として動けること』

 

徹底的に人を信頼してその能力を伸ばせる手助けと環境を整える事であると。

 

すべての人を丸ごと一人の人間として理解し、彼らにビジネスパーソンとして力を発揮させること、人間的価値を高めることがビジネスの成功をもたらすこと

このつながりを理解できていないビジネスリーダーは非常に多い。

意外な手法だと思われるだろうがいますぐ学ぶべきだと、著者たちはいう。

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【まとめ】組織マネージャーとしての学びとこれから

私は2013年の初めから、2019年8月末まで企業のマネージャーとして勤めていました。

自分自身できたるべき新しい社会に順応をしたかったので、50歳手前で飛び出して現在セブ島で学んでいるのですが、会社員当時に本書に出会いたかったと実感できる書です。

チームスポーツをやっていた者は共感がはやい

当時、女性管理職は私一人でした。私のマネジメントはビルの考えそのものでした。

 

そんな優れた人間ではないのはあきらかですが、彼と重なる部分が私にもあります。

学生時代にバレーボール選手だった私も身体能力に恵まれずに辛い思いをしました。

彼のように人間性でカバーをするほどの人間力がないのが今の私と彼との大きな違いになるのでしょうが、チームが勝負に勝つ(成果を出す)ためには何が必要なのかということを私は中学2年生の時に肌感覚で感じ取っていたのだと思います。

 

私の時代は教育も軍隊方式でしたし、企業も競争社会の中でのマネジメントでしたがモバイルファーストの現在、そして成熟社会をへてコロナ危機にあっている現在は違う戦い方、成果の出し方があると考えています。

全てのマネージャーはこの本を手に取ろう

そして、今リモートワークで高いテクノロジー技術の中で生活している今でこそこのビル・キャンベルの教え『人がすべて』を実践して、ツールは進化し変わっていきますが成果を生み出せる時代へなるのではと思っています。

コロナを機会に、副業や会社組織に頼らなくなる動きも出てきているとも聞きますが、リモートワークで自分をリードしマネジメントしていく力も身につくでしょう。

まずは、早く外出禁止要請がとかれて最初に会社へ出向いたとき、皆さんの発する言葉が変わりチームメンバーたちとの関係性も良いものになること間違いなしなです。

 

これから先の不透明な時代をいきぬくためにも、本書を読んでチームやコミュニティをリードしていく人材が増えていく事をきたいしています。

是非、お手に取ってみてください。

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コメント

  1. Rumikoの日記 より:

    こんばんわ。
    予定通り帰宅出来そうですか?

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