コロナウィルスによる、学校の休校に伴い説明会がありました。
突然のスケジュール変更によるメリットをあえて、解説してみます。
リスケでもありがとう
突然、通達はやってきます。
昨日、休校の通達措置が発令されて噂だけで私たちは今日を迎えました。
留学先の週末は
土曜日の朝
本来であれば、ビーチへ行ったり、離島へ旅したり、滝へ行ったりなど思い思いに土日を過ごしすのがセブ島留学の魅力のひとつです。
平日は勉強して、週末は大自然の中でアクティビティ体験をする!
それを可能にしているのがセブ島留学です。
しかし、今日ばかりは金曜の帰りに先生に出た通達から噂が噂をよんで生徒たちが混乱している中で、学校の説明会が行われる事となり学校へ朝からでかける事になりました。
初めての体験ができた
とはいえ、リスケの魅力はまた計画にない想像を超えたアクションが起こせることです。
①ゆっくり起きる(2時間遅い)
②TAHO(ローカルフード 豆乳プリン?的なもの)を朝食にする
③食べ過ぎのコントロール
④昨日買えなかったものを購入
午前中だけでここまで楽しめました。
ゆっくり起きる(2時間遅い)
説明不要ですね。
アクティビティでどこかに行くのは楽しいのですが、早起きが必要になります。
学生は皆楽しんで帰ってくるのですが、その後マッサージに行く!というのが寝不足で遊んだ身体には必要でお決まりのコースとなっています。
TAHO(ローカルフード 豆乳プリン?的なもの)を朝食にする
これねー!超美味しいのです!
最近、お昼時に売りに来ているのですが。
昔の豆腐売りみたいなイメージでしょうか?まだ暖かい豆腐のようなものに黒蜜とタピオカパールみたいなものが入り最後にコンデンスミルクをかけて飲む食べ物です。
激アマなのでシロップを減らしてもらいますが『なんでやねん』という顔をされるほど甘いものがこちらの方々は好きです。

豆腐に飢えているのか、ただ単に豆乳が好きだからなのかはわかりませんが、ほんのり温かみがあるので豆乳の香りがきわだつこのTAHO(タホ)という食べ物が大好きです。
日本の昔の行商人と本当に同じスタイルで天秤に似たさおの両はしに、とうふとその他のトッピングの入ったバケツをさげて歩き大声で『タ~ホ~』と言いながら歩き回って販売する、フィリピンのローカルブレックファーストです。
ランチ時に頂いていましたが朝の寝起きに食べたい、と切望していて、念願の朝食となりました。
食べ過ぎのコントロール
最近食べ過ぎているので、朝食はタホで終了
昨日買えなかったものを購入
昨日近所のスーパーに行ったら、いろいろなものが売り切れていました!
コロナに関する衛生にかんする政府の声明のせいなのかは不明です。
トイレットペーパーもサランラップも何もかも消えていました。
ただ、ここのスーパーはレイジーなので単なる欠品だと思っています。
今日はモール内のスーパーマーケットで買い物をしました。
欲しいものはすべて購入出来ましたがやはりトイレットペーパーは少なかったようです。
そんなこんなで午前中は楽しく、初めての朝を学校付近で楽しみました。
普段なら休みの日に学校行くなんて!と思うのでしょうが、行ってみるといつもと違う楽しみ方があるので楽しかった!
説明会も、フィリピンのルールなのか良く解らないことも含めて大きな問題の話ではなく、学校は休校でもオンラインで勉強はさせてくれるとのことでした。
勉強第一できている学生は帰る子も増えるようです。
コロナウィルスの今後は全く読めないので、いったん2週間の休校を引き続き衛生面で気を付けながら楽しみたいとおもいます
できることを今楽しむ
2冊の読書時間確保
そして、リスケで外出できなかったのでとうとう読書時間を設けられました!
①インプットした情報を「お金」に変える 黄金のアウトプット読書術 成毛眞
②魔法のコンパス 西野亮廣
目標は1冊の予定でしたが、西野さんの本が前回の『革命のファンファーレ』とほぼ内容がかぶっていて速攻で読めたので、(オンラインサロンの具体例が出ていてとても面白かったです!)ブログを開始すると決めた際に購入した成毛眞氏の著書を再度初めて見て今の自分自身として読み返してみました。
①アウトプットを意識するとインプットが変わる
②SNSで画像を上げる行為はただの記録で生産性はない
③得た情報を編集しカタチにできるものが生き残る
ということを、書く・プレゼン・ビジュアル戦略や対話術から紹介してくれています。
なんで、会社の上司の話は面白くないのだが、成毛氏の本は面白いのだろうか。
若かりし頃、バーテンダーだった頃のお客様の話が本当に楽しかったことを思い出していました。世界が拡がる感じ・・・
やはり時間に余裕があるときは同じ本でも感じることが違うので、良い発見がありますね。③の編集については全く同じことをyoutubeの将来ということでヲタキングこと岡田斗司夫氏も語っておられたので、とても印象的でした。
インプット、アウトプットもツールが変わる
要は、時代の変化と共にツールがどんどん変化して、方法論の変化も必須であるがコンテンツというものは普遍的であるものがどの時代でも生き残るということなのでしょう。
SNSやYouTubeの現場が成熟し始めて、オトナが活用するようになり大人のためのコンテンツが増えユーザーが増えている事の証明にほかなりません。
まだまだ可能性のあることを示唆している本です。
2回目はさらに、ほかの情報とミックスして味わい深く読めました。
皆さん、新しい本はもちろんですが急遽予定がなくなった日には、昔読んだ本を読み返してみて再発見をするのも面白い楽しみ方だと思いますよ!
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