【東京ドーム100億円大改修】未来都市スーパーシティって何なの?

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?study

こんにちはなほです。

 

東京ドームが100億円をかけて改修することが昨日発表されました。

 

【東京ドーム100億円大改修】未来都市スーパーシティって何なの?

東京ドームが改修工事を発表。

新型コロナウィルス対策と合わせて、未来都市化が加速しそうですね。

 

話題の未来都市、「スーパーシティ」ってどういうことなのか?ご説明していきます。

 

東京ドームの改修工事 3つの目的

引き続き東京ドームでプロ野球は5,000人観客のまま今期は運営するとの事。

では改修工事はどんな内容なのでしょうか?

1. 新型コロナウイルス対策
2. デジタル化の促進
3. ウィズコロナを意識しつつ、お客さまの満足度を高める対策

この3つの柱をもとに改修計画が発表されました。

詳しく見て行きましょう。

その1 新型コロナウイルス対策

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?

《即実行するもの》

  • 衛生対策 8項目
  • 混雑の見える化
  • スマホ利用のアラート

 

《来期実施予定》

混雑減少させるための女子トイレの増設

 

衛生対策は8項目も実施されるのですね。

新型コロナウィルスの特効薬を待つのではなく、共生していく未来が見えます。

 

また、スマホ活用で混雑の見える化は本当に嬉しいサービスです!

 

その2 デジタル化推進

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?

21年:スマホチケット 利便性、接触回避

22年:完全キャッシュレス化メインビジョンの改修 現在の2倍サイズ

23年:外野看板8枚統合 最大幅126

 

スマホ活用のチケット販売ですが、プロスポーツの世界でもダイナミックプライシングを活用する球団の話も出ています。

価格の調整をすることでも混雑回避も期待できますので楽しみです。

 

スポーツもエンタメ的にゆったり、楽しむことができそうですね。

 

その3 ウィズコロナを意識しつつ、お客さまの満足度を高める対策

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?

スイートルーム新設

グッズ売り場拡大

 

観客数の少ない今、即動けるものは対応していくようですね。

スポーツ観戦の場でもVIP対応の二極化サービスは避けて通れないですね、日本はこの分野がとても遅れているので、是非東京ドームで実現して欲しいです。

 

グッズ売り場もキャッシュレスでAmazonGOのようなチャレンジをして欲しいと、個人的には期待してしまいます。

 

2020年5月27日成立「スーパーシティー法案」

コロナ禍の5月27日に国会で成立した「スーパーシティ法案」って、皆さんご存知でした?

 

いまさら感はあるのですが、当時海外に滞在していてあまり理解していなかったので今回の東京ドーム改修内容で具体的に進みだした感があるのでお勉強してみました。

スーパーシティー法案とは

人工知能(AI)やビッグデータなど先端技術を活用した未来都市「スーパーシティ」を実現する改正国家戦略特区法

特区の指定を受けた自治体は国や民間企業と協力し迅速な改革をし「スーパーシティ」化を進める

この夏から自治体公募。年内に選定予定

 

大阪府は2025年大阪国際博覧会前に整備を検討を開始しているそう。

日本の技術を売る良い機会になると思うので、是非進めて欲しいし、25年も新型コロナ対策は継続すると思われるので必須実施ですね。

 

国が法律で支援を表明するということはとても重要です。

スーパーシティって何なの?

具体的にざっくりいうと

  1. 自動運転
  2. キャッシュレス
  3. 遠隔医療や遠隔教育

 

生活全般をスマート化した“丸ごと未来都市”を構築することです。

「スマートシティ」はすでにエネルギー分野や災害復興において世界的に進んでいたのですが、「未来都市」の意味も含めて差別化のために官邸で「スーパーシティ」という言葉をつくったそうです。

人口減少、経済成長の鈍化している時代に

2060年にも住みたい、行きたいまちを作ろう!

ということですね。

 

日本ではスマートシティが、阪神淡路大震災後の神戸や東日本大震災後の会津などの災害をきっかけに大きな流れを作ってきていました。

 

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?

スーパーシティを今やるべき意味とは

日本は超高齢化社会であり、人材不足、過疎化が進んでいる国です。

 

若年層が減っていく中で、若年層の為の雇用の創出ではなくAIによる仕事の代替を進める方を目指していく。

また、東京一極集中型でなく、過疎の地域も取りこぼしなく生活できる世界をめざす考えが混雑回避のアフターコロナ時代の社会に重なります。

 

新型コロナウィルスで安心安全、雇用と経済を守っていくために「スーパーシティ」への進化が加速するには良いタイミングだという事です。

 

【東京ドーム100億円大改修】未来の街スーパーシティって何なの?

「スーパーシティ」化への今現在の取り組み

環境問題への意識が高いヨーロッパ等での導入が進んでいたが、現在はエネルギー以外の新たな課題解決で広がっている。

 

【行政主導型】

中国、シンガポール

中国はアリババグループと行政が連携し杭州市で実施中

 

【都市街地型】
2014年から実施 パナソニックと藤沢市による藤沢サステナブルスマートタウン

カナダトロントでGoogle系列会社がテストを先行→現在中止

日本ではTOYOTAが静岡県裾野市で「Woven City」計画の発表

東京では東京駅周辺の大手町、丸の内、有楽町で「大丸有エリア」として都市型計画として2040年完成で発表

 

課題も散見
データの取り扱いについて取り扱い中止にいたる案件も

 

今回「スーパーシティ」について学んだ本

 

スーパーシティ: 社会課題を克服する未来のまちづくり 

2018年から2019年まで内閣府特命担当大臣として地方創生分野で総合戦略を策定してきた片山さつき氏の著作

ずばり「スーパーシティ」の本は現在こちらだけ。

世界での実例を取材し、進めるうえでの一番の障害である「規制」であるという意見に対し、進めるための規制緩和のために法案を可決させた今、読んでおきたい書。

図解ビジネス情報源 最先端ビジネスがひと目でわかる スマートシティ

 

2011年に書かれたスマートシティの教科書。

この2020年に改訂版のKIndle版も販売していて、より学びやすくなりました。

完全に業界向けではありますが、図解されていて私のような素人でもわかりやすいです。

スマートシティの先駆者のような方です。

 

「スーパーシティ」ってそういう事だったんだね。

 

未来をワクワクしながら迎えられそうだね、身近な東京ドームにも期待しちゃうな!

明日も小さくても新しいチャレンジしますね!

 

 

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