VAKとは 『優位感覚』を知って楽々コミュニケーション 人生を豊かに

『優位感覚』を知って楽々コミュニケーション 人生を豊かにstudy

先日このような簡易診断をしてみました。

人にはそれぞれ得意な感覚があるようです。

VAKとは『優位感覚』を知って楽々コミュニケーション 人生を豊かに

Abstract drawing of a man setting on top of a mountain watching a beautiful planet with its moon in a colorful nebula of a galaxy artwork

私は以前会社員の際に、部下のマネジメントを行ったり副業では、クライアント様とレポートのやり取りを通じて目標達成のお手伝いをしてきました。

顔も見ないクライアント様とメールだけでのやり取りで、どのように信頼関係を築き目標達成のお手伝いができたのでしょうか。

 

それには、「VAKの法則」を使ってコミュニケーションを取りました。

今日はコミュニケーションを取る時に活用が欠かせない「VAKの法則」を解説します。

人それぞれもつ優位性 VAKとは

五感とは視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の事を言います。

この五感を3つに分けた感覚から「VAK」とよんでいます。

V(Visual)=視覚
A(Auditory)=聴覚
K(Kinesthetic)=身体感覚(聴覚、味覚、触覚)

私たちは、自然にこの五感の中から情報や感覚を受け取って判断をしています。

そして人にはそれぞれその中で優位な感覚があるといわれています。

その特徴に合わせて、情報を提供する(コミュニケーション)を行わないとなかなか話がかみ合わない、伝わらないという状況になるのです。

 

まずはこの3つの感覚について解説いたします。

 

その① V 視覚感覚優位性とは

文字通り、視覚から入る情報が優位に働いているタイプです。

女はカオだ!という方でしょうか。

インプットの特徴:図説、映像
聴き方:相手の目をよく見る
アウトプットの特徴:視線を上にあげる
話し方:比較的早口、頭の中のイメージを伝えるために手をよく動かす、話の展開が早い
良く使う表現:視覚に関する表現                                                                       「話が見えない」「なんだかぼんやりしている」「未来は明るい」「イメージとしては」

デザインや、絵で物事を記憶することが多いタイプです。

 

私は、簡易診断でこのタイプでした。

学生時代、いつも友人から話しを聞いていない、と怒られていました。

会話の中で自分のイメージがどんどん膨らんで進んでしまって返事をするので、会話がかみ合わないので、友人は話の回答だと思っていなから「話をきいていない」と怒られる結果になったのです。

社会に出て、同じ指摘をたくさんいただいた結果、まずは、聞かれたことに全力で答えてから持論を話すようにしましたが、VAKを学んでVの特徴の質の悪いタイプだったのだと反省しています。

 

その② A=聴覚感覚優位性とは

こちらは聴覚優位性のタイプなのですが、原語で考える論理的なタイプと言えます。

インプットの特徴:音、言葉
聴き方:耳を傾ける
アウトプットの特徴;視線を左右に動かす
話し方:論理的、うんちく好き
良く使う表現:聴覚や言葉に関する表現
「何を言っているのかわからない」「いい響きだね」「聞き捨てならない」

論理や定義、格言や知識の引用を得意として記憶をしていくタイプです。

 

その③ K=身体感覚優位性とは

このタイプは身体感が優れている、スポーツ選手で有名なのは元ジャイアンツの長嶋茂雄さんなどがこのタイプの代表格でしょう。

インプットの特徴:触感、匂いなど
聴き方:何かを触ったりしがち、話が多いとついてこれない
アウトプットの方法:話は下を向きながら、時に身体を使って身振り手振りで話す
良く使う表現:感覚的な言葉
「話がつかめない」「手ごたえがある」「腑に落ちる」「イイ感じ」
人のそばにいたり、心地良く感じることを大切にしているタイプです。

実際、私は身体感覚が強いと思っていましたが、診断したら視覚でした。

簡易的なものなので、またキチントすると違うかもしれません。

 

VAKの法則を活用していこう【実践編】

VAKを理解したら実施に活用してみましょう。

 

 

ビジネスシーンで期待できる活用法

活用すべき人はなんといっても販売、営業職ですね。

接客時や交渉を優位に進めたい時には、相手の優位性に寄り添った表現が望ましいです。

洋服を買いに来たお客様がVの視覚から入るタイプのお客様には視覚的にお答えしましょう。

同じ意味でも違う優位性で会話をしたときには文字通り【話が見えない】状態になってしまいます。

販売員:どのようなお召し物をお探しですか?
お客様:デザイン性が高くてシンプルなフォルムのスカートを探しています。
販売員:こちらだとやさしいフォルムで暖かい感じですよね。
お客様:・・・・話が見えない
販売員:あれ?デザインの話をしたはずなのに、ノリが悪いなぁ・・・

 

相手の優位性が分からない場合
また、初めての営業やプレゼンなどで大勢の方と話をする際にはすべての要素を入れて偏らないようにすることも大切です。

自己啓発セミナーやビジネススキルのコンサルタントなどで、

この能力を身につけてあなたも成功しませんか?

と簡単にシンプルに話すべきところを、

 

あなたはきっとこの能力を実感される(K)ことでしょう。あなたの評判が噂される(A)ようになるかもしれません。私には、あなたが活躍している姿が目に見えます。(V)

 

少し、文章にするとくどいようですが、どの表現にヒットするかタイプが分からない場合はあえてこのように表現することも必要です。

 

商品開発の事例では、高級車は心理学者と技術者が協力して商品開発をしています。

視覚的にはデザイン、フォルム
聴覚的にはエンジン音やクラクション、実はドアを閉める音なども重要な要素になるようです。
身体的には、シートのすわり心地、ハンドル操作、エンジンの振動

など、バランスよく設計することで価値を上げているようです。

 

 

学びの場で生かせるVAK

VAK勉強や学習にも活かすことが分かっています。

とても面白いセミナーはすべての感覚に刺激されるように設計されています。

すべての感覚を使って学ぶと学習効率も良く、記憶にも定着しやすくなります。

 

視覚的に優位な方向けの学習
図や色、イラストに反応します。
教科書をマーキングしてみたり、まるで囲んだりして覚えていくといいですね。

現代だとアイコンなどを効果的に活用するのも、イメージに結びつきやすいです。

動画で学ぶことが一番てきしているのではないでしょうか。
また、映像的に参考書を切り取って覚えたりもできるタイプです。

聴覚的に優位な方向けの学習
ずばり、オーディオブックなど「聴く」を活用しましょう。
人の話で脳が学習効果を高めるので、セミナーや講演会に参加することをお勧めします。
おしゃべりも好きな方が多いと思いますので、自分で言葉を使いながら学習していくスタイルが向いていますね。

身体感覚が優位な方の場合
書いて覚える、暗礁する。

身体を積極的に使うと学習効果が上がります。
写経みたいなものが非常に向いているといわれています。

 

私の場合、学習もやはりV,Kの要素が強い事が分かります。

動画での学びが定着が早いです。
ノートはカラフルでないと入ってきません。

 

しかし、ビジネスのシーンではかなり、理論的に話す、数値などを用いて具体的に伝えることを指導・訓練されてきました。

いかに視覚的な上司であろうとも

「このプロジェクトの未来はあかるいですね」

と言った報告は致しません。

「このプロジェクトは今月末には3つのタスクを完了させます。」

 

と、シーンに応じた活用法を心掛けて下さいね。

 

VAKの法則について まとめ

得意分野に寄り添う、特化することで効果を上げる手法です。

目標達成や学習効果が高まります。

 

相手がある場合は、相手を理解、寄り添うことで不安やストレスを解消しコミュニケーションの質をあげることで影響力を高められます。

教育やマネジメント、交渉などでもお互いに有利に進められます。

五感をフル活用することが望ましいので、偏ることなく活用して人生を豊かにしていってみてください。

 

私も明日も小さくても新しいチャレンジしますね!

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